先月、『ガンダムSEED』での大勝利を機に、パチンコとの別れを宣言した私。しかし、実はその後わずか1週間でパチスロの世界に戻ってしまいました。先日、友人との会話が思わぬ方向に進み、気がつけば「わんにゃんアドベンチャー」から始まり「ガンダムSEED」、そして「炎炎」へと移り変わる台で熱中していました。
予め決めていた3,000円の予算はあっという間に尽きてしまったのですが、「炎炎」は1200回転を目前に控えていました。1/319の確率で1200回転まで達する確率はわずか2%強。確率のことを考え、追加で1,000円を投入すると、ついに大当たりが訪れました。
隣の台には、私が打っている台を1100回転まで回していた人がいたのですが、私の大当たりが決まると、彼は突如首を横に振り始めました。彼の小さなうなり声とともに、私の台は3、5、7…と連勝を続け、ついには彼は球を使い切り、去っていきました。
そして、私の大当たりは14回で終わりを迎え、初めての2万発超えを達成しました。この勝利は本当に嬉しいものでしたが、これを機に再びパチンコとの別れを決意しました。
過去の記事で語ったように、パチスロとの出会いは、時として予期せぬ喜びをもたらすものです。しかし、奇跡は繰り返しはしない。この経験から、私は改めて自分の中で何かを終わらせる決断の重要性を学びました。行動には結果が伴うもので、時にはその結果が新たな始まりを告げることもあるのです。
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ぱちぱち